横断歩道で重機にひかれ心肺停止の8歳男児 搬送先の病院で死亡確認 横浜市
社会|
10/24 00:57
横浜市港北区で自転車に乗って横断歩道を渡っていて、重機にひかれて心肺停止で搬送された8歳の男の子が死亡しました。
警察によりますと、23日午後3時すぎ、港北区日吉の交差点でタイヤで走行するショベルカーが右折しようとした際、横断歩道を自転車に乗って渡っていた小学2年生の男の子をひいたということです。
男の子はヘルメットを着用していましたが、心肺停止の状態で搬送送され、24日午前1時すぎに搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察は重機を運転していた会社員の高橋喜幸容疑者(65)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕し、署で話を聞くなどして事故の詳しい原因を調べています。