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2025年石破政権の行方 補佐官の対トランプ“秘策”&少数与党2本の“命綱”

政治

01/02 16:50


 少数与党として厳しい政権運営が続く石破総理大臣。今年最初の課題はアメリカのトランプ次期大統領との会談です。キーマンを直撃しました。
 元日、地元の神社で参拝客にあいさつするのは総理補佐官として石破総理を支える、長島昭久議員です。政権発足から3カ月、厳しい風当たりは続いていました。 参拝客 「少数になった石破自民党政権の中で、じゃあどうしたら、(野党と)調整して政策を実現していくか」「北朝鮮や中国やロシアとかに日本ってバカにされてる感じがして、そういうことをやっぱり考えてほしい」
 裏金問題が批判された衆院選の頃よりは、応援の声が戻ってきたとは言いますが。 総理補佐官(安全保障担当)
 長島昭久衆院議員 「政治家に対する根強い不信感、まあ…軽蔑に近いような感覚が残ってますよね」
 石破政権にとって今年の大きな課題は、トランプ大統領が就任するアメリカとの関係です。訪米した際、政府高官やトランプ氏周辺からさまざまなアドバイスがあったといいます。 総理補佐官(安全保障担当)
 長島昭久衆院議員 「(トランプ氏には)『否定形から入らない方がいいよ』と、考えが違っても『いや、それは違う』という言い方というのはトランプさんにはあまり好ましくないアプローチ」

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