”ルフィ”関連事件に関与の男を逮捕 2年前の詐欺事件
福岡|
10/30 19:42
おととし8月、福岡市博多区に住む当時84歳の女性が被害にあったニセ電話詐欺事件で、大阪府の35歳の男が30日、逮捕されました。
男は、「ルフィ」と名乗る指示役が絡む事件にも関与していました。
詐欺や窃盗の疑いで逮捕されたのは、大阪府藤井寺市の無職・大古健太郎容疑者(35)です。
警察によりますとおととし8月4日、福岡市博多区に住む当時84歳の女性に、警察官を名乗る男から「詐欺の犯人を捕まえたのですが、その犯人が名簿を持っていました」「キャッシュカードを使えなくするために、今、警察官を向かわせています」などと電話がありました。
その後、警察官と名乗り、女性の自宅を訪れたのが大古容疑者で、午後4時半前、トランプカードにすり替えてキャッシュカード3枚をだまし取った疑いがもたれています。
また、大古容疑者はその日に博多区内の金融機関などで、だまし取ったキャッシュカードを使用し、10回にわたり254万2000円を引き出して盗んだ疑いももたれています。
防犯カメラなどの捜査で大古容疑者が浮上し、別件で勾留していた東京拘置所から福岡に移送して30日午前に逮捕したということです。
警察の取り調べに対し、大古容疑者は黙秘しています。
大古容疑者は、全国で発生している指示役「ルフィ」が存在する事件に関与していたと確認されていて、警察は、今回の事件も関与していたかどうかなど捜査しています。