100年前を再現!日本人初演の「第九」【シリタカ!】(2024年9月16日OA) シリタカ! 2024年09月16日 ベートーベンの交響曲第9番=「第九」。「歓喜の歌」とも言われ親しまれています。実は日本人が初めて「第九」を演奏したのは、今からちょうど100年前。演奏したのは、九州大学の前身となる九州帝国大学の「九大フィル」なんだそうです。そしてその第九、実は「替え歌」で演奏されたんです。16日、現代の学生たちがその「再現演奏」を初めて行いました。