「事故前の2週間で5回飲酒運転」 親子3人死亡事故で捜査の警察官証言 前橋地裁
社会|
01/21 23:58
群馬県伊勢崎市で酒を飲んだ後に運転し親子3人を死亡させたなどの罪に問われている男の裁判で、捜査に携わった警察官が男は事故までの2週間に5回、飲酒運転していたと証言しました。
鈴木吾郎被告(71)はおととし5月、運転していたトラックで対向車線にはみ出して、塚越湊斗くん(2)と父親の寛人さん(26)、祖父の正宏さん(53)の3人を死亡させたなどの罪に問われています。
21日の証人尋問には事故の捜査に携わった警察官が出廷しました。
検察側から鈴木被告の運転の状況について問われた警察官は、事故までの2週間で5回、飲酒運転している様子がトラックのドライブレコーダーに映っていたと証言しました。
そのうえで、酒を開封する際に運転席から外を見渡して周囲を確認し、およそ200ミリリットルの焼酎を飲み干した後、10分から20分ほどで車を発進させていたとも述べました。
鈴木被告は初公判で「アルコールを飲んだ事実はありません」と話していて、危険運転について争う姿勢を示しています。





