JR東日本 首都圏でワンマン運転を拡大 2030年ごろまでに山手線などでも実施予定
社会|
11/07 11:19
JR東日本は、人手不足や社員の働く意識の変化などにより効率的に対応するため、車掌が乗務しない「ワンマン運転」を来年から拡大させていくことを明かしました。
「ワンマン運転」は常磐線の綾瀬駅・取手駅間と南武線、川崎駅・立川駅間で来年の春から実施され、再来年の春から横浜・根岸線の八王子駅・大船駅間(8両編成)で実施されます。
2030年ごろまでには、山手線、京浜東北・根岸線、中央・総武線、埼京・川越線でも実施する予定です。
(「グッド!モーニング」2024年11月7日放送分より)