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会社概要

未来、そして新しい世代に向け、私たち九州朝日放送は地域とともにあるメディア企業として、
幅広い視点や発想に基づく良質なコンテンツを発信し、社内外の皆様と連携しながら新たな価値を創造することにより、
地域社会の発展に貢献したいと考えています。
そのために、九州朝日放送で働く私たち自身が、アンコンシャスバイアスを含めたすべての偏見や差別を排除し、
性別や人種の違いといったあらゆる多様性を認め合い、お互いの生き方や考え方、
働き方に関する異なる価値観を尊重しながらともに成長できる企業を目指します。

九州朝日放送株式会社 代表取締役社長 森 君夫

女性活躍推進法に基づく
一般事業主行動計画

性別にかかわらず誰もが働きやすい環境整備のため下記の行動計画を策定する。

1.計画期間

2022年4月1日~2027年3月31日

2.当社の課題

課題 労働者に占める女性の割合が少なく(18.4%)、年代によってばらつきがある。

課題 全体では有給取得率は高く時間外労働も基準を超えてはいないが、時間外労働が一部職場に偏り、休暇が取りづらい部署がある。
全ての労働者が育児休業や育児時短、介護休業などの制度を利用しやすい環境にするためにはさらに意識を醸成する必要がある。

3.目標

・採用する労働者における女性の割合を50%以上になるよう意識して採用活動を行う。

(1) 採用のプロセスに女性を増やす。

(2) 若手活躍のための施策の成果を行い、働きやすい環境であることをPRする。

・育児休業取得率を、性別に関わらず100%に近づける。

(1) 育児休業についての説明会を実施、職場の理解のため全員参加を目指す。

(2) 個人の事情や希望を尊重するため、所属長からと総務人事からと個別に休暇取得の意思を確認する。

(3) 復職前後のフォロー面談を実施する。

・管理職における女性の割合を継続して増加させる。

(1) 多様性の理解と意識改革のための研修を管理職向けに、また職場理解のためのセミナーを全体向けに実施する。

(2) 社内横断組織「みんな活躍プロジェクト」を継続し、アンケート等を実施して意識改革の変化を確認する。

(3) 女性の職域拡大のため、ジョブローテーションの際に女性→女性という引継ぎを見直す。

以上、すべての目標や意識改革の経過については「みんな活躍プロジェクトチーム」が引き続き経過を確認し、適宜提言を行う。

女性の活躍に関する情報公開

2024年4月1日現在

・労働者に占める女性の割合 18.1%

・採用者に占める女性の割合 33.3%

・管理職に占める女性の割合 17.0%

・育児休業取得率 男性83.3%、女性200%(2023年度)

   ※出産日と育児休業開始日が年度をまたぐため、100%未満・100%以上が存在。
実態は男性女性とも取得率100%

・有給休暇取得率 77.7%   全国平均62.1%(2022年)

   ※有給休暇取得率は 取得日数/付与日数(前年繰り越し分は含まない)

   ※平均取得日数 17.96日(23年度)

・男女別勤続年数 男性19.9年、女性16.5年 男性に対する女性の年数比率 82.9%

  • 九州朝日放送 防災への取り組み