防災庁発足初日に「緊急要請」細野大臣 国民や自治体などに防災対策の強化求める
政治|
10/28 15:52
11月2日に発足する「防災庁」について、細野防災庁設置準備担当大臣は、発足初日に国民や自治体などに防災対策の強化を求める「緊急要請」を出す方針を明らかにしました。
細野防災庁設置準備担当大臣
「初日に緊急要請を出します。その対象は、まずは国民。防災庁はもちろん国民を守るために全力を挙げますけれども、やはりどうしても自助の部分が残りますので、それについては国民に要請をすると」
細野大臣は28日、総理官邸で高市総理大臣と面会し、防災庁の発足に向けた準備状況などを報告しました。
細野大臣としては、国民に対して、水や食料、携帯トイレを少なくとも3日分、できれば1週間分備蓄するよう呼び掛けたい考えです。
また、都道府県や各省庁に対しても緊急要請を出し、年内をめどに対応状況を確認する考えを示しました。
面会の中で高市総理は、熊本地震の際にも避難所の環境に課題があったとして、防災庁の発足によって改善を実感できるよう取り組むことを求めました。
特に高齢者らができるだけ早くベッドで休める環境を整えるよう指示したということです。







