おいしすぎてダマッちゃう!? 黒大豆「筑前クロダマル」のみそをアレンジしたご飯のオトモ~ふるさとWish筑前町~
福岡県・筑前町の特産品として知られる黒大豆「筑前クロダマル」。同町の「むぎわらFARM」では、「筑前クロダマル」を減農薬で栽培。そして約5年をかけ、自家製の筑前クロダマルみそを完成させました。
さらに、そのアレンジ商品「ダマル」シリーズが、食べるとハマるおいしさなんです!
あてみそ、つけみそ、おかずみそ
「ダマル」シリーズは4種類。朝倉東高校(同県朝倉市)の生徒たちと一緒に開発した「メシダマル」は、クロダマルを炒って、ご飯によく絡む大きさまで皮ごと石臼で挽き、みそに混ぜ込んだもの。鰹節と昆布のうま味もしっかり効いています。「メシ(ご飯)に合うので『メシダマル』なんです」とスタッフの林美帆さん。「私、ご飯に乗っけて食べたら、あまりのおいしさにダマッちゃいました~!」と取材した上田恵子リポーターも大興奮!豚肉やナスと炒めたり、バター+じゃがいもに加えたりするのもよいのだそう。これ一つあれば、レパートリーの幅が広がりますね!
「野菜ダマル」は、自家栽培のソバの実を混ぜたもの。野菜スティックなどにぴったり。ピーマンが大嫌いな小学生の男の子がこちらをつけて食べたところ、ピーマン大好きになったそうですよ♪
「豆腐ダマル」には、同町特産の柑橘類「キズ」を使用。刻んだ皮と果汁を混ぜると少し甘酸っぱい味になり、夏にぴったり。林さんが「白ゴマ豆腐にかけるとデザートになります」と教えてくれました。
「酒ダマル」は、その名の通り、お酒のあて。辛ウマくてハマる人が多いといいます。餃子を食べるときは、ラー油の代わりになるそう。少し乗せるよりも、たっぷり付ける方がおススメだそうですよ。
「ダマル」シリーズは、「道の駅 筑前みなみの里」(筑前町)の敷地内にある「みなみの里 手みやげやさん」などで販売する他、お取り寄せも可能。パッケージにかわいいポンポンが付いていて、お土産やプレゼントにもぴったりです。
むぎわらFARM
福岡県朝倉郡筑前町山隈938-1
※この記事は2021年の情報です(「アサデス。ラジオ」7月13日放送、リポーター:上田恵子)。内容は変更している可能性があります。事前にご確認ください。