ぷっくり輝く黄身!TKGで食べたい「かぐやひめ」~ふるさとWish上毛町~
「今日もとっても暑くて、汗がふき出し・・」「コケコケコケ コッコケーーー!!」
アイタガール・篠﨑麻由子リポーターがリポートしているうしろで、元気に鳴き声を上げるニワトリたち。「サワダデース」(8月27日放送)のふるさとWishアイタカー中継は、福岡県・上毛町で約60年続く養鶏場「築上鶏卵」からお届けしました!
こちらでは、約1600羽のニワトリが飼育されています。「先代である父の口癖『ニワトリが元気であれば卵もオイシイ!』をモットーに、毎朝5時にエサをやり、午前中から放し飼いにして、自由にのびのびと育てています」と2代目の古野庄一郎さん。“ニワトリが生活しやすいように”と、金網の小屋にいれたケージ飼いではなく、放し飼いを採用。ニワトリたちは運動したり、遊んだりと体力を使い、ストレスも少なくなります。もちろん、エサにもこだわります。海藻やヨモギなどを原料とする“地養素”という自家配合した粉末を配合することで、卵に甘みやコクがプラスされ、生臭さも少なくなるといいます。
そんな手塩にかけて育てられたニワトリから生まれた卵が「かぐやひめ」。黄身がぷっくりしていてオレンジ色に輝いています!かぐやひめ専用の「たまごかけごはんの醤油」とくれば、TKGを食べないわけにはいきませんよね♪
スタジオで試食した沢田幸二アナ、「トロットロで濃厚!醤油もおいしいっ」と堪能していました。また、「かぐやひめ」を使った「かぐやひめプリン」もおススメなんです。「クリーミーでめちゃくちゃおいしい!」と、こちらもスタジオで大好評!
「かぐやひめ」はふるさと納税の返礼品にもなっているので、ぜひ検索してみてくださいね。
築上鶏卵
福岡県築上郡上毛町成恒82
0979-72-3123
※この記事は2020年の情報です。内容は変更している可能性がございます。事前にご確認くださいませ。