冬に備えエアコン夏じまい カビ&臭い対策プロが直伝 湿気・ほこりをリセット
社会|
10/10 10:23
涼しくなってエアコンを使う機会が少なくなるこの時期、冬に気持ちよく暖房を使うためのエアコンの「夏じまい」という言葉が注目されています。
■「エアコンの内部で多くのカビが…」
「エアコンの夏じまい」を聞いたことはありますか?
40代
「え、ないです」
女性
「えーあんまりないですね」
ダスキンが実施した最新のアンケートによると、「聞いたことがない」と答えた人は70.5%に上りました。
「エアコンの夏じまい」。プロのお掃除サービスを展開するダスキンの担当者によると。
ダスキン
比嘉喬人さん
「夏にエアコンをフル稼働して汚れてしまったエアコンを、秋に向けてメンテナンスすることを『エアコンの夏じまい』というところでさせていただいております」
年々、暑い夏が長くなり、冷房を使用する期間も長期化するなか、とくに猛暑や大雨が続いた今年の夏は注意が必要だといいます。
「湿度が高かったり、温度が高かったりするとカビの発生原因になりますので、エアコンの内部で多くのカビが発生している可能性がある」
「エアコンの夏じまい」を怠ると、暖房をつけたときの「いやーな臭い」の原因にもなります。
シーズン終わりにエアコンのメンテナンスをしているか、街の人に聞いてみると…。
60代男性
「しないよね。とりあえずあんまり考えてないですね」
70代女性
「設定でクリーンっていうボタンがあるんですけど、24時間放置したままにすると、割ときれいな空気が出る感じがします。ただそれしかないですね」
■ほこりがカビの餌に…
そこで、簡単にできる「エアコンの夏じまい」をプロが教えてくれました。
ポイントは3つあるといいます。
その1「エアコン内部の乾燥」。
「まず1点目、エアコンの使用後等々は、内部クリーンとか送風の方でエアコンの内部を乾燥していただきたい」
湿気を含んだまま放置すると、夏の間にたまったほこりがカビの餌(えさ)になり、カビが繁殖しやすくなるため、エアコンの内部をしっかり乾燥させることが大切だといいます。
その2「フィルター掃除」。フィルターの表面のほこりを掃除機で吸い取り、汚れがひどい時には、中性洗剤を使い網目に沿ってやわらかい歯ブラシなどで洗うのが良いそうです。
その3「エアコン本体の汚れ掃除」。エアコン本体の外装を水拭き、またはから拭きすると、ほこりが内部に入ることを防げるということです。
「こういった秋口、9~11月ごろに、しっかり夏場でたまったカビとか汚れをリセットして新鮮な空気で冬場を迎えてもらいたい」
(「グッド!モーニング」2026年10月10日放送分より)







