防犯カメラにさい銭泥棒 見ていた副住職が「御用」 周辺の寺も被害 神奈川・平塚市
社会|
09/28 12:01
神奈川県平塚市の寺でさい銭箱から現金を盗んだとして、男が逮捕されました。取り押さえられるまでの一部始終をカメラが捉えていました。
■“さい銭泥棒”確保の瞬間
深夜の寺に現れた男。向かった先は「さい銭箱」です。男は、さい銭箱を持ち上げてひっくり返すと、石畳に落ちたお金を拾い集め、そのまま立ち去りました。
窃盗の疑いで現行犯逮捕されたのは自称・加藤登容疑者(47)です。27日午前0時すぎ、神奈川県平塚市の寺で、さい銭箱から現金1500円を盗んだ疑いがもたれています。
和光山
醫王院
妙圓寺
副住職
「5日前から同じ時間帯ぐらいに来ていた方でして、さい銭泥棒をされていたと。きょうの夜は、その時間帯ずっと防犯カメラを見ていたところ、やはり同じ時間帯に来たので(自ら)確保した」
調べに対し、加藤容疑者は容疑を認めているということです。
■周辺の寺で6件被害
今回の逮捕につながった背景には、連日さい銭泥棒が現れていたため警戒を強化していたことがありました。
こちらは同じ寺で、22日午前4時ごろの防犯カメラの映像です。車から降りてきたのは、目出し帽のようなものをかぶった2人組。2人は、本堂の側面や正面から侵入を試みようとしています。
副住職
「ちょうどここの扉ですね。ここの傷とか、ここの傷とかですね。1枚の扉に3カ所、道具でこじった跡がありまして。それが各所に傷が残っている」
警察によりますと、周辺の寺ではさい銭を狙った窃盗が相次いでいて、平塚市内では今年に入って6件確認されているといいます。
警察は、今回の事件と関連があるかなど捜査を進めています。
(2026年9月28日放送分より)







