“飲酒事故”で3歳児死亡 両親も負傷…胸中を語る 福岡市
社会|
09/22 18:22
福岡市で事故に巻き込まれ、3歳の男の子が死亡した事故。両親が取材に応じ「決まりを守っていれば何も起きなかった」と訴えました。一方で事故を起こした容疑者は「前日と当日も酒を飲んだ」と話しています。
22日朝、危険運転致死傷の疑いで送検されたのは、福岡市の無職・大神正治容疑者(68)
20日、福岡市の県道で軽乗用車を運転し走行中のバイク3台に次々と追突しました。
そして、そのバイクのうち1台が、近くにいた3歳の大山晴瑠ちゃんに衝突し、その命を奪ったのです。
両親に連れられ大分市から旅行に来ていた晴瑠ちゃんは、その直前まで近くのビーチで遊んだりソフトクリームを食べたりしていました。
晴瑠ちゃんの母親
「ソフトクリームが落ちそうだったから首元にタオルをかけてあげようと思って、晴瑠くんの前に立って“汚れないようにかけようね”ってかけて、ちゃんとかけたところまでは記憶している」
晴瑠ちゃんの父親
「この日程に旅行に行かなければ、佐賀に行かなければ…あそこに寄らなければ、出発の時刻が遅れていれば…いろんな“ああしていれば”がぐるぐるあって、誰かが…普通にしていれば、決まりを守っていれば、ちゃんとしていれば、そこだけなければ何も起きなかった」
捜査関係者によると、大神容疑者は「前の夜も当日の朝も自宅で酒を飲んだ」という趣旨の供述をしているということです。







