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リチウムイオン電池が原因の火災が過去最高に 廃棄物処理時に3万6760件 環境省

社会

07/03 19:47


 環境省はリチウムイオン電池などが原因とみられるリサイクル施設やごみ収集車で起きた火災などの発生件数が、途中段階の集計で過去最高の3万6760件に上ることを明らかにしました。
 3日、環境省や経済産業省、消費者庁などで構成されるリチウムイオン電池による火災の発生防止などの検討を行う連絡会議が開かれました。
 そのなかで、リチウムイオン電池などが原因とみられるリサイクル施設やごみ収集車で起きた火災などの発生件数が集計の途中の段階で2025年度は3万6760件に上り、過去最高の件数であることが分かりました。
 火災などの原因となる製品はモバイルバッテリーが最も多く、次に多いのは加熱式たばこでした。
 リチウムイオン電池などが適切に分別されないまま回収されていることなどが、火災につながっているとみられています。
 環境省は自治体などと連携し、回収体制の構築に関する実証事業を行うなどして、こうした火災の低減につなげたいとしています。

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