“ハスの名所”絶景が激減 「なくなって残念」 原因は?
社会|
07/02 20:01
冬にはハクチョウが飛来するなど多様な動植物が生息し、絶景の「一面のハス」なども人気の観光地「佐潟」の環境が大きく変化しているといいます。
約10年前の写真にはハスが一面にありますが、今は激減しています。
自然環境保全に取り組む海川潟ん子
中務謙吾さん
「本当に(ハスが)なくなって水面しかなくなった時は残念な気持ち」
その原因は…。
「アカミミですね」
生息していたのは、外来生物の「ミシシッピアカミミガメ」です。家庭での飼育は許可が必要ありませんが、野外への放出は禁止されています。
海川潟ん子
中務謙吾さん
「維持管理できないけど殺すわけにはいかない。それを放流してしまった」
カメが食べ尽くしたことで、ハスが激減したとみられています。
捕獲作業で、多い時には一日140匹を捕獲することもあるといいます。
一方で、「希望の光」も。
有志団体により「ハス復活プロジェクト」も進行中で、ハスは徐々に増えつつあるといいます。
海川潟ん子
中務謙吾さん
「佐潟のハスがいっぱいで、ピンクの花が咲く光景を
復活させたい。楽しんでもらえるような佐潟になってほしい」







