地下鉄サリン事件からまもなく31年 遺族ら国に要望書を提出
社会|
03/18 20:00
地下鉄サリン事件の遺族らは、オウム真理教の後継団体から被害の賠償金を回収することなどを求める要望書を法務大臣らに提出しました。
1995年にオウム真理教が起こした地下鉄サリン事件で夫を亡くした高橋シズヱさんらは、今月18日に平口法務大臣と公安調査庁長官に面会し、要望書を提出しました。
要望書では、オウム真理教の後継団体「アレフ」が、被害者らへの賠償を命じる判決が確定しているにもかかわらず、これに応じていないとして、国が代わりに支払ったうえでアレフ側から財産を回収することなどを求めています。
会見で高橋さんは「毎年同じ要望書を出してますが、大臣はすぐに変わってしまってまたイチから読んでもらう状況が続いています」と話し、「遺族の中には亡くなっている人もいる」として早急な対応を訴えました。





