交通事故や無免許運転 被害男児の回復は不透明 75歳男に実刑判決 鳥取地裁
社会|
01/15 01:13
小学生に重傷を負わせる交通事故を起こしたうえ、無免許運転を繰り返した罪などに問われている男に対し、鳥取地裁は懲役3年2カ月の実刑判決を言い渡しました。
野口誠被告(75)は、去年3月と4月にそれぞれ小学生の男の子(当時9)と男子高校生(当時15)をはねる事故を起こし、保釈後にも無免許運転を繰り返した罪などに問われています。
鳥取地裁は今月14日の判決で、男の子について「日常生活のほとんどについて介助が必要な状態にあり、現時点において事故からおよそ1年間の入院を要する見込みで、今後の回復は不透明である」「被告は何ら賠償をしていない」と指摘しました。
そのうえで、「未だに交通法規を理解しようとする姿勢を欠いている」などとして懲役3年2カ月の実刑判決を言い渡しました。
野口被告側は控訴しない方針です。





