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「全国がん登録」による「5年生存率」を初公表 部位により生存率に大きな差 厚労省

社会

01/14 17:04


 厚生労働省は「全国がん登録」をもとに2016年にがんと診断された人の「5年生存率」を初めて公表しました。15歳以上では部位によって約92%から11%までと生存率に大きな差がありました。
 厚労省は2016年から開始された全国の病院からがん患者の情報を収集する全国がん登録制度をもとに5年生存率を集計しました。
 これによりますと、2016年にがんと診断された15歳以上の患者の5年生存率は前立腺は92.1%、乳房は88%、子宮頸(けい)部は71.8%、大腸は67.8%、胃は64%、肺は37.7%、肝臓は33.4%、膵臓(すいぞう)は11.8%など部位によって大きな差がありました。
 一方、最新のデータで2023年に新たにがんと診断された人は全国で99万3469人と前の年からほぼ横ばいでした。
 部位別に見ると男性では前立腺が最も多く、次いで大腸、肺の順でした。
 女性では乳房、大腸、肺の順でした。

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