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大阪・関西万博 会場で後片付け始まる 一般入場者は2500万人超

社会

10/14 12:22


 大阪・関西万博は13日、半年間の会期を終えて閉幕しました。会場内の各パビリオンで後片付けが進んでいます。
 14日朝から各パビリオンやトイレなど会場内の施設で展示品の運び出しや片付けが始まっています。
 万博の一般入場者は、2500万人を超え、運営費は230億から280億円の黒字となる見通しです。
 一方で、8月には地下鉄の停電でおよそ3万人が一時、会場に足止めされ、海外パビリオンの工事費を巡っては工事関係者から「未払い被害」の訴えが相次ぐなど運営面や会場設営面で課題も残しました。
 万博協会は、パビリオンの解体工事を20日以降に始めるよう各国に求め、参加国が自ら建設した「タイプA」のパビリオンは、解体後、来年4月13日までに敷地を協会側に返却するよう要請しています。

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