高速道路で急接近する不審な光が。
　走っていたのは片側1車線。光の正体は逆走車です。 目撃した女性 「前からライトが見えるけどカーブあったっけ。1車線だったのでなんとか路肩の方に寄って、なんとか避けられた。向こうはそれなりのスピードが出ていた」
　運転していたのは年配の男性で、驚いているように見えたといいます。
　目撃した女性は気持ちを落ち着かせるために近くのサービスエリアへ。すると突然、声を掛けられました。 目撃した女性 「男の方が声を掛けてきて、『今、逆走した車がいませんでしたか』と」
　声を掛けてきたのは、あの逆走車を見たという別の男性。 目撃した女性 「パーキングの入り口、出口が分かりづらいところを出てはいけない方に車が入っていくように見えて心配だったんですと。多分、そこで間違えて（逆走したのでは）」
　その後、警察が逆走車を捜しましたが、見つからなかったということです。