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二十四節気の“大暑” 北海道で38℃予想 熱中症と雷雨に警戒

社会

07/22 12:34


 22日は二十四節気の大暑です。暦通り全国的に厳しい暑さとなり、記録的に高い気温も予想されています。
 二十四節気の大暑は一年で最も暑いころとされ、その暦の通り22日は各地で今年一番の暑さとなる見込みです。
 最高気温は北海道の北見で38℃と観測史上1位に迫る予想となっています。
 そのほか、福岡の久留米で今年一番となる38℃、山形や福島、京都で37℃と危険な暑さとなる見込みです。
 涼しい環境で過ごすなど熱中症対策を心掛けて下さい。
 また、日中の暑さの影響で午後は特に関東甲信で大気の状態が不安定となり、雷雨となる恐れがあります。
 局地的な大雨や落雷、突風に注意が必要です。

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