分離帯に突っ込み停車したトラックに追突 乗用車運転の男性死亡 関越道
社会|
05/11 18:53
11日昼前、埼玉県の関越自動車道で乗用車がトラックに突っ込む事故があり、乗用車を運転していた男性が死亡しました。
午前11時50分ごろ、関越自動車道下りの本庄児玉インター付近で「止まっている車に車が追突した」と110番通報がありました。
警察などによりますと、中央分離帯に突っ込んだ中型トラックが追い越し車線で停車していたところ、乗用車が追突したということです。
乗用車を運転していた男性はその場で死亡が確認されました。
トラックを運転していた50代の男性は病院に搬送されましたが、命に別状はありません。
日本道路交通情報センターによりますと、この事故の影響で関越道下りは花園インターから本庄児玉インターの間で一時通行止めになりました。