“純金ミャクミャク”価格は 金が高騰…今こそ買い時?
社会|
05/01 18:21
金価格高騰のなか、“黄金のミャクミャク”が登場。そのお値段は?
あの「ミロのヴィーナス像」が、金に輝く姿で現れたのは、札幌市で開催されている金の展示販売会「大黄金展」。並べられていたのは1000点以上の金製品です。
「純金製D-51」は396万円、「純金製東京タワー」は250万円超え。
金塊1本の重さは12キロ。今の相場で、1億9000万円以上です。
来場客
「見に来た。目の保養に。楽しいよね。見るのはね」
現在、大阪・関西万博が開催中ということで、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」の黄金像が注目を集めていました。
ちなみに先月の関税交渉で、トランプ大統領に渡していたのは「ミャクミャク」の貯金箱。
この「ミャクミャク」は、見た目が金色なだけで大黄金展のミャクミャクとは別物。価格は8800円。
一方の純金製「ミャクミャク」は128万7000円。
60代
「そうなんだ…そんなに高いんだ」
70代
「やだ。誰が買うの?」
「興味があって、お金をかけてもいい人には安いかな」