東海道新幹線の運転見合わせ乗客6.7万人に影響 原因はヘビによるショート JR東海
社会|
04/30 22:23

東海道新幹線が停電の影響により、一部の区間で運転を見合わせました。原因はヘビによる架線のショートで、乗客約6万7000人に影響が出たということです。
30日午後5時半ごろ、東海道新幹線の岐阜羽島駅と米原駅の間で停電が発生しました。
この影響で上りと下りの一部の区間で約1時間半にわたって運転を見合わせました。
JR東海によりますと、停電は線路内の架線の上部でヘビによるショートが発生したことが原因でした。
30日午後9時半時点で上下線合わせて86本の列車に遅れが発生し、乗客約6万7000人に影響が出たということです。