無免許・酒気帯び・スピード違反の疑いで自称会社役員の男(50)を現行犯逮捕 山梨
社会|
04/16 21:54

山梨県内の中央道で免許を持たずに酒気帯びの状態で車を運転し、スピード違反をしたとして、自称・会社役員の男が現行犯逮捕されました。
自称・会社役員の川上和也容疑者(50)は16日午後4時ごろ、山梨県都留市の中央道富士吉田線の下りで無免許かつ酒気帯びの状態で車を運転し、スピード違反をした疑いが持たれています。
警察によりますと、取り締まり中だった警察官がスピード違反をした川上容疑者の車を停止させて調べたところ、無免許であることと呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
警察の調べに対し、川上容疑者は「事実については間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は動機などを含めて詳しく調べています。