必要ない屋根裏工事で費用だまし取った疑い 逮捕の男性を不起訴処分 東京地検
社会|
04/17 18:51

必要のない屋根裏の工事契約を結び、費用として210万円をだまし取ったなどとして逮捕された男性について、東京地検は不起訴処分としました。
25歳の男性は去年、東京・品川区にある高齢者の住宅を訪れ、屋根裏の補修工事の必要がないにもかかわらず、現金210万円をだまし取ったなどの疑いで警視庁に逮捕されました。
この男性について、東京地検は今月16日付で不起訴処分としました。
処分の理由は明らかにしていません。