水道メーター、自分で検針 50円引きに
社会|
03/23 09:38
栃木県足利市は、利用者自らが水道メーターの検針ができるアプリを開発しました。
利用者がメーターをスマホで撮影すると、使用した水の量が読み取られ、データセンターを介して市の上下水道部などに送られます。利用者は検針のたびに水道料金が50円値引きされます。
検針員不足と高齢化の課題解決が目的で、市にいる検針員28人のうち半数が60歳以上ということです。
(「グッド!モーニング」2025年3月23日放送分より)