隈研吾氏設計の市役所 7年で劣化
社会|
02/24 08:49
群馬県富岡市の市役所は、世界的に有名な建築家の隈研吾氏が設計し、総工費40億円をかけ2018年に完成しました。
隈氏といえば、素材に多くの木材を使うことで知られていますが…。
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「市庁舎の外装で使われている木材が腐食している」
市が調べたところ、軒裏の金具などにサビが発生し、塗装がはがれていました。
今後、修繕工事を行う予定で、費用は隈氏の設計事務所と施工業者が負担する方向で協議を進めています。
(「グッド!モーニング」2025年2月24日放送分より)