東大阪の山中に男性の切断遺体 強盗殺人容疑で男を再逮捕へ 大阪府警
社会|
02/23 03:21
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東大阪市の山中で先月、切断された男性の遺体が見つかった事件で、警察は、遺体を遺棄した疑いで逮捕した男を強盗殺人の疑いで再逮捕する方針を固めました。
25日、東大阪市の山中で、国土交通省の職員・神岡孝充さん(52)の遺体が、手足などが切断された状態で見つかりました。
警察は、神岡さんと同じマンションに住み、すでに死体遺棄の疑いで逮捕した大木滉斗容疑者(28)を、強盗殺人の疑いで再逮捕する方針を固めました。
大木容疑者は去年12月27日、神岡さんの部屋で、神岡さんの首を絞めて殺害し、現金やキャッシュカードなどを奪った疑いが持たれています。
2人に面識はなく、大木容疑者は借金を抱えていたということです。