高市総理 医療用手袋の国家備蓄放出表明
政治|
04/17 01:08
中東情勢の影響で石油由来の医療物資の供給不足が懸念されるなか、高市総理大臣は国が備蓄している医療用手袋の在庫の一部を5月から放出する方針を表明しました。
高市総理大臣
「国がパンデミックの発生に備えて備蓄している医療用手袋を、手袋の確保に支障をきたしている医療機関向けに5月から5000万枚放出します」
政府は16日、中東情勢に関する関係閣僚会議を開き、シンナーなど物資の流通の目詰まりが政府の対応によって解消された事例を共有しました。
会議の中で高市総理は、国が備蓄する5億枚の医療用手袋のうち5000万枚を専用のシステムを通じて要請を受け付け次第、「タイムリーに放出する」と強調しました。
そのうえで、重要物資の安定確保を担う赤沢経済産業大臣に対して「関係大臣と連携し、これまで以上に先手先手で目詰まりの解消に努め、重要物資の安定供給をやり遂げて下さい」と指示しました。
また、高市総理は「経済活動に支障が出ないよう緊張感とスピード感を持って対応にあたる」と訴えました。





