自民党総裁選 10月4日投開票で最終調整
政治|
09/08 13:52
自民党は、石破総理大臣の後任を選ぶ総裁選挙を来月4日に投開票を行う方向で最終調整に入りました。
森山幹事長や菅副総裁ら執行部は8日昼ごろ、自民党本部に集まり、臨時の総裁選挙をどのような形式でいつ行うべきか議論しました。
出席者によりますと、党員投票も含むフルスペックの形で実施し、投開票日を来月4日とする案が提示され、異論はなかったということです。
9日に総務会と選挙管理委員会を開いて正式に決定する見通しです。