参院選投票率58.51%
政治|
07/22 02:02
20日に投開票された参議院選挙の投票率は前回2022年よりも6ポイント以上高い58.51%で、18年ぶりの水準となりました。
総務省のまとめた全国の投票率は58.51%で、前回の参院選と比べ6.46ポイント高くなりました。
参院選の投票率が58%を超えるのは第1次安倍政権時代、自民党が年金問題などで大敗した2007年以来、18年ぶりです。
都道府県別では最も高かったのが山形県で62.55%、低かったのは合区対象の徳島県で50.48%でした。
今回は投票日が3連休の中日で、有権者のうち4人に1人は期日前投票を利用しました。