ロシア外相「これが話をしたということか」茂木氏に皮肉 対ロ政策を批判
国際|
08/14 21:57
ロシアのラブロフ外相が先月の茂木外務大臣とのやり取りを引き合いに、日本の対ロシア政策を改めて批判しました。
ロシア国営テレビが14日に放送したインタビューでラブロフ外相は先月、マニラで開かれたASEAN(東南アジア諸国連合)外相会合の晩餐(ばんさん)会での茂木大臣とのやり取りについて「『お会いできてうれしい』と声を掛けられた。立ち上がる間もなく握手すると彼は自分の席に戻っていった」などと明かしました。
茂木大臣はその後の会見で「2国間関係や地域情勢について話をした」と発言していましたが、ラブロフ外相は「これが『話をした』ということになるのか」と皮肉交じりに指摘しました。
ラブロフ外相は「安倍晋三氏はロシアとの協力が国益になると理解していた」と評価しつつ、その後の政治家はアメリカに追従していると日本の対ロシア政策を強く批判しています。
ロシアメディアは高市政権の防衛政策を批判しつつ、日本の敵対的な姿勢のためにプーチン大統領が領土交渉を終わらせたとする論調を繰り返し伝えています。







