英国 北海で新規ガス田開発へ 燃料危機で「エネルギー安全保障強化」と意義を強調
国際|
10/22 01:51
中東情勢の悪化でエネルギー価格が高騰するなか、イギリス政府はスコットランド沖の北海でのガス田開発を承認しました。
イギリス政府が21日に開発を承認したのは、スコットランド沖の北海にある「ジャックドー・ガス田」です。
これにより国内のガスの生産量が最大6%増え、早ければ今月末にも市場に供給を始めるとしています。
中東情勢の悪化で燃料価格が高騰するなか、イギリス政府は「国産ガスでエネルギーの安全保障を強化する」と意義を強調しています。
このガス田を巡っては2022年にも当時の政権が開発を承認しましたが、環境団体が差し止め訴訟を起こしたことで中断し、政府が環境への影響などの再評価を進めていました。
北海におけるガス田の開発はアメリカのトランプ大統領が繰り返し求めてきたことでもあります。
政府の決定を受けて環境活動家らはロンドンで撤回を求めるデモを展開しました。







