サウジ開催の各国首脳会議延期に フーシ派攻撃激化…イエメンの大統領宮殿も標的に
国際|
10/16 00:42
親イラン武装組織フーシ派による攻撃の激化を受けて、サウジアラビアで予定されていた湾岸諸国とEU首脳らの首脳会議が延期されたことが分かりました。
中東のメディアは、24日にサウジアラビアの首都リヤドで予定されていた湾岸諸国とEU(ヨーロッパ連合)の首脳らがエネルギーや貿易について協議する会議が延期されたと報じました。
代表団の安全を重視して再度日程を決めるとしています。
フーシ派が攻勢を強めるなか、サウジアラビアではスポーツ大会や会議が相次いで延期されるなど影響が出ています。
サウジアラビア外務省は「フーシ派による事態の激化は、イランによって助長されている」として、イランが武器の供与や兵士の訓練を続けていると非難しました。
フーシ派はサウジアラビアが支援するイエメンの暫定政府へも攻撃を続けていて、15日には南部の港湾都市アデンにある大統領宮殿を標的にしたとロイター通信が報じました。
関係者の話として首相や閣僚らにけがはなかったと伝えています。







