米団体が北海道新聞記者の即時解放訴え スパイ容疑で摘発「非常に恐ろしい」
国際|
10/15 08:44
ロシア当局が北海道新聞の記者をスパイ容疑で逮捕したことを受けて、アメリカの非営利団体「ジャーナリスト保護委員会」が即時解放を求めました。
ロシアのFSB=連邦保安庁は13日、サハリン州に駐在する北海道新聞の男性記者を拘束したと発表しました。
男性記者はスパイ容疑で摘発され、モスクワの裁判所は12月までの勾留を認めたということです。
これを受けて、アメリカを拠点に報道の自由を擁護する団体「ジャーナリスト保護委員会」は14日、「外国人ジャーナリストがロシアで逮捕され、スパイ容疑で摘発される可能性があるという報道は非常に恐ろしいものだ」として、ロシアの対応に強い懸念を示しました。
そのうえで、「ジャーナリストを、より広範な地政学的紛争における交渉材料として利用してはならない」と述べ、男性記者を直ちに解放するよう訴えました。
ジャーナリスト保護委員会によりますと、ロシアで現在、取材活動に関連して拘束されている記者は、少なくとも30人に上るということです。







