サンチェス首相「原因調査中」 スペイン飛び地セウタに不法移民7万人流入問題
国際|
08/31 21:21
スペインの飛び地・セウタにモロッコから不法移民が押し寄せた問題で、サンチェス首相は「泳いで入れば追放されない」という偽情報が混乱を引き起こしたと指摘しました。
セウタには7月末、モロッコから7万人以上の不法移民が流入し、現在も数千人が残り仮設のシェルターや路上などで生活しています。
スペインのサンチェス首相は今月31日、地元のラジオ番組に出演し、一連の問題の原因について「引き続き調査している」と明らかにしたうえで、「セウタに泳いで入れば追放されない」という偽の情報を国際的な極右組織がSNS上で拡散させたと非難しました。
セウタでは不法移民がスペイン兵に石を投げ付ける事件が発生したほか、一部の住民が治安悪化に抗議するデモを起こすなど緊張した状態が続いています。







