行方不明者捜索せず 韓国地元警察トップが謝罪 島内の失踪事件 全件再調査へ
国際|
08/27 12:35
韓国・済州島で警察官が行方不明者の捜索を適切に行わずに捜査を終結させていた問題で、地元警察のトップが会見し遺族に謝罪しました。
コ・ピョンギ済州警察庁長
「決してあってはならない警察の誤った行動により、大きな失望と不安を感じた島民と国民の皆様に深くおわび申し上げます」
24日、済州島で5月から行方不明となっていた30代の女性が遺体で見つかりました。
警察は自殺の可能性が高いとみています。
女性の行方不明届を受理した警察官は、女性の家族に「本人と連絡が取れた」などと嘘の説明をし、捜査を勝手に終結させていました。
この警察官は職務放棄などの疑いで逮捕されています。
27日、地元警察のトップが会見し、「島内のすべての失踪事件について全面的に再調査をする」と述べました。
この警察官は1年5カ月の間に298件の行方不明事案を担当していて、他にも同様の虚偽の終結がなかったか調査が進められます。







