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安保理 海峡通航めぐる決議案否決 中ロが拒否権「イランにとって不利な内容」

国際

04/08 07:34


 国連の安全保障理事会はイランが事実上封鎖するホルムズ海峡での船舶の安全な通航に向けて各国に協調を求める決議案を採択しましたが、中国とロシアの拒否権行使によって否決されました。
 バーレーンが提出した決議案はホルムズ海峡における商業船舶を保護し、安全な通航確保のために各国の協調を強く促すものです。
 理事国15カ国のうちアメリカなど11カ国が賛成しましたが、イランを擁護する中国とロシアが拒否権を行使して否決されました。
 パキスタンとコロンビアは棄権しました。
 当初の案に含まれていた武力行使を容認する文言は削除されて表現が弱められましたが、ロシアのネベンジャ国連大使はアメリカとイスラエルによる攻撃の違法性に言及がなく、「イランにとって不利な内容だ」と批判しました。
 また、中国の傅聡国連大使は「米国がイランの文明存続を脅かす状況下で、こうした決議案を採択するのは誤ったメッセージになる」と強調しました。

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