ルーブル窃盗 実行犯は作業員装う 蛍光色のベスト着用し2階から侵入
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10/21 01:32
フランス・パリのルーブル美術館で宝飾品が盗まれた事件で、実行犯2人は蛍光色のベストを着て作業員を装っていたことが分かりました。
パリのルーブル美術館で19日に宝飾品9点が盗まれた事件では、実行犯2人がクレーン車を使って2階の窓を割って侵入しました。
その際、蛍光色のベストを着て作業員を装っていました。
犯人グループは逃走の際、ベストや手袋、トランシーバーなどを現場周辺に残していて、捜査当局が鑑定を進めています。
ルーブル美術館は事件翌日の20日は終日休館しました。
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