オーストラリア南東部で大雪 道路封鎖などの影響も
国際|
08/31 07:13
春が間近のオーストラリアを今年一番の寒波が襲い、一部の地域では4年ぶりの積雪となりました。
29日、オーストラリア南東部のビクトリア州などでは発達した低気圧が通過したため南極からの冷たい空気が流れ込み今年一番の寒波に襲われました。
このため広い範囲で雪が降り、地元メディアによりますと、ビクトリア州では山間部で最大82センチの雪を記録したということです。
また、ビクトリア州の北に隣接するニューサウスウェールズ州の普段はあまり雪が降らない町では4年ぶりの大雪となり、10センチの雪が観測されました。
低気圧の接近により30メートル近い暴風も予想されたため地元の気象局はビクトリア州などオーストラリア南東部の5つの州に暴風雪警報を発表しました。
警報は30日になって解除されましたが、積雪による道路封鎖や強風によりフェンスが壊れるなどの被害が出ているということです。