相手国と独自に貿易関係協議の意向 米カリフォルニア州知事
国際|
04/05 17:17
トランプ政権が発表した関税政策を受けてアメリカへの駆け込み輸入が増えるなか、カリフォルニア州の知事が相手国と独自に貿易関係を協議したいと表明しました。
港の作業員
「駆け込み輸入で忙しい。残念ながら最悪の大統領がいるからね」
カリフォルニア州のニューサム知事は4日、州からの輸出が多いハイテク製品などが報復関税の品目から除外されるよう、相手国と独自に協議したいと表明しました。
さらに、ニューサム知事はSNSに「トランプ大統領の関税はすべてのアメリカ人を代表するものではない」「安定した貿易関係の支援を念頭に置いている」と投稿しています。
カリフォルニア州の経済規模はアメリカ最大で、各国と比べても世界5位とされています。
関税に関する独自協定を結ぶことはできませんが、報復関税によるカリフォルニア州への悪影響が少ない場合、州独自のパートナーシップ協定や投資などで、相手国に何らかの見返りを与える可能性があります。