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英チャールズ国王 がん治療の副作用で28日の公務延期

国際

03/28 15:28


 イギリス王室は、がん治療を続けているチャールズ国王が治療の副作用の影響で公務を延期すると発表しました。
 イギリス王室は27日、チャールズ国王が予定されていたがんの治療中に副作用に見舞われ、病院で短時間、療養したと発表しました。
 その影響で27日午後は公務を取りやめ、28日の公務も延期するとしています。
 チャールズ国王は去年2月、がんの罹患(りかん)を公表した後、治療を続けながら制限して公務を行ってきました。
 BBCは、王室関係者の話として「快方に向かうなかでのごく小さな障害」と伝えています。
 76歳のチャールズ国王はイギリス君主として6番目の長寿で、来月7日からはイタリアを公式訪問する予定です。

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