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アップルが米国内で75兆円規模の投資 トランプ政権の関税回避狙いか 2万人雇用生む

国際

02/25 07:16


 アメリカのアップルは今後4年間でアメリカ国内で5000億ドル=およそ75兆円以上を投資すると発表しました。トランプ政権の関税を回避する狙いがあるとみられます。
 アップルは24日、テキサス州ヒューストンに新たな工場を設立し、2026年から生成AI「アップルインテリジェンス」向けのサーバーを生産するなど今後4年間で過去最大級となるおよそ75兆円の投資をアメリカ国内で行い、新たに2万人の雇用を生むとしています。
 トランプ政権が「関税を回避するにはアメリカ国内で生産する必要がある」と主張するなか、主力製品のiPhoneを中国で生産しているアップルはアメリカでの投資拡大によって関税の影響を緩和する狙いがあるとみられています。

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