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円相場 約40年ぶり1ドル=164円に迫る 原油先物価格上昇で「ドル高」進む

経済

07/23 22:31


 緊迫する中東情勢を受けて円安が進んでいます。円相場は約40年ぶりの1ドル=164円に迫っています。
 外国為替市場では中東情勢の影響で原油の先物価格が上昇し、いわゆる「有事のドル買い」が進んでいます。
 円相場は21日夜に約39年7カ月ぶりに1ドル=163円台に値下がりし、その後は163円前後で推移していました。
 しかし、23日夕方以降、原油先物価格やアメリカの長期金利が上昇した影響で円安が再び加速し、午後10時すぎに1ドル=163円80銭台まで下落しました。
 市場関係者は「円だけでなく、他の通貨もドルに対して売られている『ドル高』の状況だ」と指摘しています。
 また、為替の変動が中東情勢次第になっているため、「1ドル=164円は節目として意識されず、通過点になる可能性がある」ということです。

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