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トヨタ「カローラ」60周年 “世界一売れた車”の開発者が意識し続けたこと

経済|

11/02 19:16


 「カローラ」販売60周年の記念イベントが行われました。
 カローラといえば高度経済成長の真っただ中に生まれ、大衆車が軒並み1000ccだった当時、1100ccで登場。そのキャッチコピーは“プラス100ccの余裕”。
 加速性能の向上による力強い走りなどが支持され、瞬く間に世の中に広がりました。
 販売台数は累計で5800万台以上。「世界で最も売れた車」のカローラはなぜ人気なのでしょうか。
 開発者は…。 開発に関わっていた奥平総一郎さん 「“80点主義”と言われているが、すべての性能、仕様において『優』でないといけない。優、良、可で言うと『優』80点はそんなに簡単ではない。ただ、それを備えるのは当たり前で、プラスアルファお客様の心にアピールする何かを何点か持つ必要がある。90点から100点と(するために)お客さまの心、使い勝手、声に合わせて育てていった。育てていただいた。我々はその心を1つずつ1世代ずつつないできた」

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