パーソナルトレーニング事故、7年で196件 トレーナーの知識・経験不足などが原因
経済|
05/28 09:54
パーソナルトレーニングでの事故が増加しています。
トレーナーから個別の指導が受けられる「パーソナルトレーニング」。ダイエットや健康維持などを目的に国内では数百万人が利用しています。
消費者庁が27日に公表した調査報告書によりますと、パーソナルトレーニングでの事故は増加傾向で、去年までの7年間に少なくとも196件起きているということです。
そのうちおよそ4割では、利用者が治療に1カ月以上かかるケガをしていました。
原因としてトレーナーの知識や経験不足に加え、利用者が「限界です」などと伝えにくい環境があると分析しています。
パーソナルトレーナーに国家資格はなく、横断的に共有された安全基準もありません。
消費者庁は、最低限求められる基準の策定など安全を確保する仕組み作りが必要だと問題提起しています。
(2026年5月28日放送分より)





