随意契約の備蓄米 沖縄以外で販売 農水省が全国約3700店舗で確認
経済|
06/12 19:51

農林水産省は随意契約による備蓄米の販売が、12日までに沖縄県以外の46都道府県、およそ3700店舗で確認されたと発表しました。
農水省が随意契約で備蓄米を売り渡した大手小売業者などに聞き取ったところ、先月31日から今月12日までに沖縄県を除く全国3731店舗での販売開始が確認されました。
農水省が11日、発表した10日時点の販売状況の速報値では、36都道府県のおよそ1700店舗でした。
2日で2倍以上の店舗数になりました。