フジテレビ元専務の関西テレビ大多社長 一連の問題受け退任を表明
経済|
04/04 15:49
中居正広さんと元フジテレビの女性アナウンサーのトラブルを巡る一連の問題で当時、フジテレビの専務だった関西テレビ大多亮社長が4日付で辞任しました。
問題を調査した第三者委員会は先月31日、報告書では中居さんと女性とのトラブルについて「中居氏の行為は重大な人権侵害にあたる」と指摘し、そのうえで「『業務の延長線上』における性暴力であったと認められる」としました。
トラブルを把握していたフジテレビ港社長、大多専務、及び編成制作局長については「『プライベートな男女間のトラブル』と即断していて、3名の誤った認識・評価がフジテレビにおける本事案への対応を誤る大きな要因となった」と指摘していました。
大多社長は取材に応じ、今月4日付で関西テレビの社長を辞任すると明らかにしました。
大多社長は「第三者委員会の調査報告書の指摘を真摯に受け止め、これ以上、関西テレビの社長の職を続けることは不適切というふうに考えた」「女性を苦しめてしまったことは本当におわびしたい」としています。
関西テレビでは6月の株主総会までは福井会長が社長を兼任するということです。