MAP 閉じる

検 索 閉じる

番組検索

番組キーワードから探す

番組名から探す

KBCマップ

エリア

全国のニュース

“黄金の茶釜”お値段は?“謎の足型”も「金製品」集結

経済

03/20 18:19


 金価格高騰のなか、“黄金の茶釜”の販売が開始されました。そのお値段は。 ■“黄金の茶釜”お値段は?
 名古屋市で開催されている金の展示販売会「三越黄金展」。並べられていたのは約300点の金製品です。
 開催地が三越ということで「黄金のライオン像」は一点モノで、価格は242万円。 宝飾品担当
 松本光弘さん 「茶釜と風炉のセット。両方合わせて1億9360万円」
 純金製の茶釜と風炉のセット。合わせて今回の最高値、約2億円。 40代の人 「えー!?いやいや信じられない」 50代の人 「それでいれたお茶なんてちょっと怖くて飲めない」
 実際に使うことができるのでしょうか。 宝飾品担当
 松本光弘さん 「実際に使えます。ただ金は熱伝導率が高いので、取り扱いは要注意になる」
 会場には“足の形”のようなものも。その値段なんと8250万円。 60代の人 「足のツボ?踏むとツボで痛いやつ。足のツボマッサージ」 7歳 「靴の下に敷くやつ」 母親 「インソールみたいな?」 40代の人 「ピラミッドの有名な人の中に一緒に入っていたとか?」
 一体どのように使うのでしょうか。 宝飾品担当
 松本光弘さん 「仏足石といって、元々は石に付いた跡。お釈迦さまの足の裏の模様」
 お釈迦さまの足跡を印したもので、仏像が作られる前に信仰の対象とされていたといます。 宝飾品担当
 松本光弘さん 「ご利益が得られるということで(会場で)これをなでてもらって金の世界を味わってほしい」

3月20日(木) の記事一覧